長野久義と妻が歩んだ 84日間の移籍劇の裏側 《激震!人的補償での移籍》 |
移籍を察し、お世話になった人に挨拶回りをしていた長野さん 下平さやか:実は随分前から「そういうことになるかもしれない」という話は本人がしていたんですね。 下平さやか:(カープが獲得を発表した)1月7日、彼は海外でトレーニングしていたんですけど、その時は「前から言っていた話が正式に決まった」という感じで、すごく穏やかに「よし頑張ろう」という感じでした。 下平さやか:(プロ野球選手は)私達が見ているよりも真剣に、選手としての位置を敏感に感じていると思うので、(今回の移籍も)彼としては意外とは思っていなかったと。想定内ということだったのかなと。 移籍が決まり「3連覇している強いカープに選んでいただき選手冥利に尽きます。必要とされるのは光栄なこと」とコメント 下平さやか:コメントは直前に本人が考えたみたいですけど、発表する時には一点の曇りもなく、その言葉通り「本当に選ばれて嬉しい」と前向きな気持ちだったみたいです。 下平さやか:「カープの強さの秘密を知りたい」とも話をしていましたね。「自分が一段ステップアップするチャンスを頂いた」ということだったみたいです。 ── 広島ホームテレビ「鯉のはなシアター」(27日放送)より |
安芸の者がゆく@カープ情報ブログ
プロ野球・広島東洋カープに関連した情報等をお届けする個人ブログ。速報・話題・予想先発・2軍情報など