| インタビュー 《小林幹英コーチ》 （2軍投手コーチ） |
ドラフト2位ルーキー・島内颯太郎投手について 小林幹：真っすぐは1軍で勝負できるレベルなんですけど、いま2軍で練習しているのはもう一つの変化球ですね。 小林幹：やはり真っすぐだけというのは厳しいと思うので、一つ変化球を自分のものに出来れば、ピッチングの幅も広がりますし、自信を持って上で投げられるようになるのではないかなと。 小林幹：僕が皆に言っているのは、1軍に上がった時に「自分はこれで勝負する」という武器を1つでもファームで身につけてもらいたいと。 小林幹：それが通用するかしないかは別の話なので、まずは自分が勝負できる武器を作れるようにやってほしいなと。 1軍デビューを果たした高卒2年目・山口翔投手について 小林幹：テレビでたまたま見れたんですけど、目の大きさが倍ぐらいになっていて緊張している表情だったので面白かったです。 小林幹：その中で、ピンチを作りながらファームでやっていた「思い切ってゾーンで勝負する」ということは出来たと思うので、あとは勝負する中で自分が納得できるボールをどれだけ増やせるかだと思います。 小林幹：楽しみに見ています。 育成選手契約を締結したモンティージャ投手とメナ投手について 小林幹：二人とも速い真っすぐを持っている投手で、あとは日本の細かい野球とか、ゲームの中でどれだけ成長していけるかという段階に来ていました。 小林幹：会社の方が契約してくれたので、これからは同じ土俵の中で勝負出来ますし、フランスアという目標もありますので、彼らの意識も高く出来ると思います。 ── ちゅピCOM「ウエスタン･リーグ中継」（11日放送）より |
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