絶好のアピールの場となる紅白戦。野手ではベテラン勢が状態の良さを見せました。 まずは廣瀬純選手。先日のシート打撃でチーム初アーチをマークした34歳が、紅白戦でもチーム第1号ホームラン。 さらに、ここ2シーズンの不振から復活を目指す32歳の栗原健太選手も2本の2ベース。3打点の活躍で存在感を示しました。 一方の投手陣では新戦力が躍動しました。今シーズン巨人から移籍してきた23歳の一岡竜司投手が、力のあるストレートを武器に2イニングを無失点。5つの三振を奪う完璧な投球で、その力を存分に発揮しました。
100点満点じゃないんで、少しでも自分のイメージする真っ直ぐを投げられる確率を上げて、狙って三振が取れるような投手になりたいです。 ── テレビ新広島「TSSスーパーニュースFNN」(9日放送)より |
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