【広島のニュース】── 大和ハウス工業は12日、広島市東区二葉の里地区で開発中の複合施設について、名称を「GRANODE(グラノード)広島」に決定し、4月1日(月)に開業すると発表。
「GRANODE広島」は、地上20階・地下2階建て、延床面積約5万㎡(「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム 広島」約2個分)となる複合施設で、オフィスフロア総面積および1フロア面積が中国・四国地方最大を誇るオフィス(3~11階)のほか、商業施設(1・2階)、全197室のホテル(13~20階)が入居。
また、関東方面や関西方面へ向かう中長距離バスの発着場やカーシェアの待機スペース、レンタカーの受付窓口等も設けられ、ビジネスユースだけでなく、観光目的のファミリー層など幅広いユーザーが利用できる施設となっている。
── SOURCE:「大和ハウス工業」