【広島のニュース】── RCCラジオの番組「本名正憲のおはようラジオ」は7日、6年に渡って検討が続いてきた広島の新サッカースタジアム建設問題について、「中央公園広場」案に一本化することで一致したと報道。
6日、広島県の湯崎英彦知事、広島市の松井一實市長、Jリーグ・サンフレッチェ広島の久保允誉会長、広島商工会議所・深山英樹会頭のトップ会談により決まったもので、同じ中区の「旧市民球場跡地」、南区の「広島みなと公園」も候補地に挙がっていましたが、建設費やアクセス面から「中央公園広場」が最も適していると判断されました。
新スタジアムは3万人規模の収容で、概算での建設費は約190億円(ズムスタは約110億)。県や市の負担以外に国の交付金や企業からの寄付、ふるさと納税なども活用するということです。
【備考】