| インタビュー 《永井敦士選手》 |
プロ2年目のシーズンを迎える永井敦士選手。今月10日に19歳になりました。目標は高校の先輩でもある鈴木誠也選手。先輩のアドバイスを受けて今は1軍デビューを目指します。  プロ1年目を振り返って 永井：なかなか結果を出せず、ケガもしてしまいましたし…成績も残せなかったですけど、いろいろ勉強にはなりました。 永井：今年は「勝負の年」ではないですけど、1日1日が勝負だと思ってやっていきたいと思います。 同い年のSTU48・谷口さんから質問 谷口：プロを真剣に目指し始めたきっかけを教えてほしいんですけど。 永井：高校の夏の大会が始まる前の進路相談で、監督に「プロ志望届を出したいです」と言ったら「分かった」と。 今年のカープのキャッフレーズ「水金地火木ドッテンカープ」は太陽系の惑星を家族に例えたもので「家族のようなチームワークで戦うカープ！」をイメージしています。 永井選手にとってカープの父・母・兄弟は誰でしょうか。 ［父］永田コーチ ［母］赤松さん ［兄］鈴木誠也さん ［弟］山口  永井：山口は弟っていうか、双子みたいな感じですね。 カープのお兄ちゃんは鈴木誠也選手 永井：高校の先輩で、カープに入団する前から話しかけて頂いていましたし、食事に誘ってもらったり、「合同自主トレでは先輩に挨拶しとけ」とか、そういうことも一つ一つ教えて頂きました。 双子の兄弟・山口翔投手 永井：一緒にふざけ合ったり、食事に行ったり、お風呂とかにも一緒に入るんですけど、歌ったりしてずっと湯船につかってます。 2019年シーズンの目標 永井：「一軍にあがり初ヒットを打つ」  ── ちゅピCOM「CARPなんでも調査隊」（SEASON 4～第4回）より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳 |
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