| 秋のキャンプ きょう打ち上げ |
秋のキャンプ最終日。  ブルペンでは、新たに1軍担当となった佐々岡真司投手コーチがにらみを利かせる中、若手投手陣が最後の投げ込みを行いました。    グラウンドでは緒方監督自らボールをトス。選手達は必死にバットを振っていました。   そして、チームの底上げを目指した10日間のキャンプは野間選手の手締めで打ち上げ。  野間：この中から1人でも多くの選手が（主力に）なれるように、明日からのオフシーズンも1人1人課題と向き合い、高い意識を持って頑張っていきましょう。     西川：外野守備も基本的な事は出来たので、その辺はまた春のキャンプに繋がるのかなと。  アドゥワ：短い期間でしたけど、しっかり課題に向き合えました。来季は今年以上の成績を残して、またチームに貢献できるように頑張りたいです。   緒方監督：いいところも、そして課題も見えたキャンプでした。2月から全員が競争からのスタートです。  緒方監督：ユニフォームを着ている間はオフというものは無いものだと思ってほしいです。12月、1月の個人練習期間が1番力がつく時期なのでね。   緒方監督：ここを大事にして過ごした中で、いい姿で2月を迎えて、そういう姿を見せてほしいなと思います。  ── NHK広島放送局「ひろしまニュース845」（20日放送）より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳 |
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