| ドラフト指名 8人一挙紹介 |
カープが1位指名し、4球団競合の末に緒方監督がクジを引き当てたのは、報徳学園高校の小園海斗選手。     小園選手は高校ではショート。走攻守と三拍子がそろった逸材は、夏の甲子園での活躍を始め、侍ジャパンU-18代表でもチームの主軸選手でした。     2位は大瀬良投手と同じ九州共立大学の島内颯太郎投手。バランスの良い投球フォームで力のある速球を投げ込みます。  島内：ドラフト2位で呼ばれるとは思っていなかったので、高い評価をしていただいてうれしいです。   3位は智弁和歌山高校の大型サード・林晃汰内野手。  林：ホームランをどの方向にも打てるので、そこをしっかり伸ばしていきたいなと思います。  4位は市立岐阜商業高校の中神拓都内野手。投手としても球速が最速147キロを誇る二刀流です。  5位は菰野高校の田中法彦投手。ストレートは最速152キロ。  6位は広島出身、亜細亜大学の正隨優弥外野手。リストの強さが魅力です。  7位は神村学園高校・羽月隆太郎内野手。肩の強さと守備力には定評があります。  育成では静岡産業大学の大盛穂外野手を指名しました。  ── 広島テレビ「進め！スポーツ元気丸」（28日放送）より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
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