【速報】── マツダスタジアムで始まった平成最後の日本シリーズ。広島は初回、菊池のソロホームランで1点を先制すると、続く丸が四球で出塁し、鈴木誠也のライト前ヒットから松山のタイムリーで1点を追加。スタートから2点をリードします。
一方、広島・先発の大瀬良は、荒れ球ながら3回までソフトバンク打線をパーフェクトに抑える立ち上がり。しかし、5回に連打を浴びると、味方の守備の乱れもあり2点を失って同点に追いつかれます。
その後は岡田・一岡・フランスアが好投を見せますが、1点が遠い展開で延長戦に突入。試合は両軍無得点のまま延長12回が終了し、引き分けとなりました。
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