【プロ野球ニュース】── 千葉ロッテマリーンズは3日、ZOZOマリンスタジアムの改修を発表。
今回の改修は臨場感溢れるボールパークの実現を目的としたもので、3席種(計746席)が新設されます。
■ ダグアウト真後ろ上部に座れるグループ席「
ダグアウトボックス」(一塁・三塁側に計100席を予定)
■ グラウンドレベルの目線での観戦が可能になる「
サブマリン・シート」(一塁・三塁側に計344席を予定)
■ グラウンドと同じ高さの外野席「
ホームランラグーン」(既存の外野フェンスより4m手前にせり出している。両翼に計302席を予定)
球団は「いずれもこれまで踏み入れる事のできなかったグラウンドレベルに隣接し、選手の白熱プレーをより間近に、ダイナミックに試合観戦が可能となりました。また、この改修を機に外野席にある既存金網フェンスの高さを低くすることで外野席からの視界改善を行い、これまで以上に観戦・応援しやすい環境を作ります」とコメントしています。
改修工事は2018年11月より開始し、2019年2月末に完了。3月のオープン戦より使用開始の予定となっています。
── SOURCE:「千葉ロッテマリーンズ」