【速報】── 2016年の高校BIG4のうちの一人である広島・高橋昂也(花咲徳栄)と、その4人と並び高く評価されていた中日・藤嶋健人(東邦)、高卒2年目同士の投げ合いとなった一戦。
広島先発の高橋昂也は初回、先頭打者の平田に3ベースを浴びると、続く京田の犠牲フライで1点を失い、2回には3連続の四球で押し出しを与えるなどして2回途中で降板。
一方の打線は、2番手投手のアドゥワが2回にプロ初ヒットを放ち、5回には丸の30号ソロで1点を返しますが、得点圏でのチャンスを生かせず、中日先発・藤嶋の前に7回まで1点と沈黙。
試合は1-11で広島が大敗しています。
■ 丸がキャリア初のシーズン30号到達広島でシーズン30本塁打を放った日本人選手は、2005年の前田智徳、新井貴浩以来13年ぶり。
今日の好プレー |
好守 | [5回]高橋樹也(投) [8回]菊池涼介(ニ) |
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