【速報】── 28日、マツダスタジアムで巨人との第10回戦が行われ、広島は高卒2年目の左腕・高橋昂也が先発。
広島は2点を追う5回、菊池の8号ソロで1点を返すと、丸と松山の出塁から野間の4号3ランで逆転。最終的に中5日で登板した巨人・先発の菅野に対し、5回までに113球を投げさせてマウンドから引きずり下ろしました。
一方の広島の先発・高橋昂也は、序盤こそコントロールに苦しみながらも徐々に調子を上げ、3回には三者連続三振に切って取るなどし、6回を投げ被安打3の2失点。勝利投手の権利を持ってマウンドを降りました。
試合は、2点のリードを中継ぎ陣が守り切った広島が4-2で勝利しています。
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