【速報】── 17日、福岡・ヤフオクドームでソフトバンクとの第3回戦が行われ、広島は九里亜蓮が先発。
広島打線は初回、松山のタイムリーとバティスタの3ランで4点を先制すると、6回には野間と菊池の2点タイムリー、丸のタイムリー、鈴木誠也の9号2ランなどで一挙8点を挙げ、試合はワンサイドゲームの様相を呈します。
連敗ストップを託された先発の九里も、プレッシャーのかかる中で安定した投球を見せ、9回を投げ無四球4失点。
試合は投打がかみ合った広島が13-4で快勝。九里はプロ初完投となりました。
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