【速報】── 19日、マツダスタジアムで広島－ヤクルトの第6回戦が行われ、広島は岡田明丈が先発。
その岡田は初回、奥村への四球から、青木に繋がれ、雄平の2点タイムリー2ベースで先制を許します。
2回、3回はテンポよく抑え、立ち直るかと思われた岡田でしたが、4回には廣岡にタイムリーを打たれ、ブキャナンのセーフティスクイズでは自らのフィルダースチョイスも絡んで1点を失うなど一人相撲。4回4失点で降板しました。
一方の打線は、6回に松山とバティスタの連続タイムリーで3点を返し、代打で登場した鈴木誠也も復帰後初打席でヒット（内野安打）
広島は1点ビハインドで迎えた9回、19歳のアドゥワがバレンティンを抑えるなど好投を見せると、その裏、土壇場で菊池のタイムリーで同点に追いつきます。
試合は死力を尽くして迎えた延長12回裏、広島・下水流のサヨナラタイムリーで決着。
| PLAY OF THE DAY |
| ［9回］菊池涼介（二） |
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