| 沖縄行きを決めたのは？ 日南キャンプ打ち上げ |
1軍・日南キャンプ最終日の今日、ようやく寒さも和らぎ絶好の練習日和となりました。  今年の一次キャンプでは、チームの底上げを目指して多数の若手選手が抜擢。その中でも特に印象が残ったとして緒方監督が名前を挙げた選手は…。  緒方監督：投手で言えば高橋昂也、アドゥワ、藤井皓哉…このあたりの投手がいい投球をしてくれているのが目につきました。  緒方監督：野手の方でも、高橋大樹が紅白戦1試合に参加しただけですけど素晴らしいバッティングを見せてくれました。  緒方監督：他にも堂林の状態が良さそうですし、坂倉にしてもそうですし、本当にいい形でここまで来れていると思っています。    主力は順調な調整を見せ、期待の若手が頭角を現した今キャンプ。 野手の練習メニューの締めくくりは、フルスイングで打球を遠くに飛ばすロングティー。  沖縄2次キャンプで実戦参加が見込まれる鈴木誠也選手は、緒方監督が投げるボールに向かって一心不乱にバットを振っていました。  最後は一岡投手の掛け声で一本締め。2週間の1次キャンプを打ち上げました。   丸：チームの雰囲気はいいので、このまま実戦が増えてきますし、そこで僕も含めて結果を出せればいいなと思います。   新井：走ってトレーニングをして、振る量も増やしていこうと思います。  新井：まずはキャンプが半分残っていますので、しっかり体をいじめて、オープン戦に備えたいと思います。   鈴木誠也：（仕上がり具合は）半分いったかなというぐらいですかね。  鈴木誠也：開幕に出られなかったら意味がないので、そこはしっかり自分と相談しながらやりたいなと思います。   緒方監督：1日1日しっかりやって来れたと思っています。  緒方監督：主力選手も順調に来ていますし、その中で若い選手が何人かしっかりアピールしてきてくれているので、ここまでは順調に来れていると思います。    ── テレビ新広島「TSSみんなのテレビ」（14日放送）より |
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