| カープ日本一TV2018 ～夢の日本一へ決意の書初め！～ （Page:2） |
  昨シーズン悔しかったCS… 菊池選手が胸中を告白 1勝1敗で迎えたDeNAとのCSファイナル第3戦。  1点を追うカープは8回、先頭打者の田中が四球で出塁すると続く打者は菊池。ベンチのサインはバント。   しかし、菊池は自分の判断でバスターを選択。   結果は併殺。    ファンの間でも賛否両論となったこのプレー。その真相が明らかに。  ── 結果が良ければ大チャンスでしたね。  菊池：あれがもし抜けていれば間違いなくチャンスですし、さらに得点のチャンスも広がったと思うんですけど、結局失敗してアウトになってしまったら元も子もないので。   菊池：自分の中ではマイナスでもあるんですけど、その発想は僕の中ではプラスですし、チャレンジしたというプラスもあるんですけど、全部ひっくるめてみればあそこがターニングポイントだったと言われても仕方がないです。 菊池：でも僕はそれでもいいと思ってバスターをしました。  劣勢になりかけたチームをかえようとしたあの場面でのバスター。 結果的には失敗しましたが、「日本一TV」では今年の日本一への布石となるベストプレーと勝手に認定します。  ── RCCテレビ「カープ日本一TV2018～夢の日本一へ決意の書初め！～」（1日放送）より |
安芸の者がゆく＠カープ情報ブログ
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