| 100人分の1位 選手が選ぶ強肩No.1 |
【強肩部門・番外編】 石川雅：広陵の中村君。  なんとプロの1票を高校球児がゲット。 夏の甲子園準優勝の立役者。広陵のキャッチャー・中村奨成。 （テロップでは優勝になっていますが準優勝）  石川雅：もちろんプロでも肩の強い人はたくさんいますけど、甲子園を観ていてスゴいなと思いました。   その中村は、広島にドラフト1位で指名されてプロの一員に。来年以降、強肩部門でのランクインに期待しましょう。  【強肩部門・第1位】 桑原：あんな強い球を投げてみたいっすけどね。  大山：キャッチャーが捕らなかったらどこまでいくんだろうっていう感じのボールがくるので。  薮田：強肩というか、肩を意識されている選手。  有原：カープの鈴木誠也選手です。  3年連続で強肩部門ナンバーワン。広島・鈴木誠也。  低い弾道での返球はまさにレーザービームそのもの。   今シーズンはセ・リーグトップの10個の捕殺をマークしました。 野村祐輔：バックホームもそうですけど、ライトから三塁への送球ですね。  京田：荒木さんが二塁ランナーで、ライトフライが飛んだんですけど…。  大島：荒木さんが、セカンドからサードへ余裕でタッチアップいけると思ったら刺されたので。   中日の選手が挙げたのはこのプレー。二塁ランナー、40歳のベテラン・荒木がタッチアップ。        京田：「コイツすごいな」って、同級生なんですけど「違うな」と思いましたね。  しかし、チームメイトの内野手からはこんな意見も。  田中広輔：痛いですね。手が…。  田中広輔：真っすぐが来た時は、なるべく捕らないようにしてます。  菊池：カットマンいらねえだろっていう。  菊池：ロケットランチャーみたいなボールを投げるので、僕はカットに入らず見守る機会が多いですね。   鈴木誠也：ありがとうございまーす。  鈴木誠也：自信がある部分でもあるので、そういった所を同じ世界で戦っているプロの方に評価してもらえるのは嬉しく思います。   鈴木誠也：皆さんをビックリさせれるようなボールを、これからも投げていければと思います。  間一髪でアウトをもぎとるスローイング。やっぱり鈴木誠也の肩はすごい！ ── フジテレビ「THE NEWS α」（1日放送）より |
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