| 達川コーチ 古巣を語る |
ソフトバンクホークスのヘッドコーチはご存知、達川光男さん。   横山：ソフトバンクのリーグ優勝で博多はどんな感じでしたか？ 達川ヘッド：博多はねぇ、みんな冷静よ。優勝して当たり前いう感じよ。  ＣＳに向けて 達川ヘッド：ワシ、今までプレッシャーがかかったことないんだけど、夜中に目が覚めるんよ。負けたらどうしようか思うて。  達川ヘッド：広島の選手に聞いてみい。新井なんかはニブイから感じてないかも分からんけど。  達川さんから見たカープ 達川ヘッド：マツダでやった時に選手に聞いたら「何点取ったら勝てるんですか」とまず言われた。  達川ヘッド：甲斐（捕手）は1試合で3試合分ぐらい疲れたと言ってたね。  達川ヘッド：やっぱりタナキクマルを警戒。特に丸にはコテンパンにされたからね。今は丸を丸裸にしおる。   交流戦での激闘の記憶が強く、広島の打撃陣には相当怖い意識があるという達川さん。続いて投手陣については…。 達川ヘッド：やっぱり若い投手は安仁屋さんの教えのおかげかインコースにどんどん来る。インコースに投げれるのは強み。  達川ヘッド：今季のカープのインコース攻めの割合は約38％、うちは約32％。まぁ、だいたいよ？それぐらいカープの方が多い。  達川ヘッド：だけど、この前見たら會澤は外ばっかり攻めとった。だからその辺はうまいこといっとるよ。  右わき腹の負傷で抹消となった柳田選手の状態  達川ヘッド：ヤバイよ。  達川ヘッド：本人がお前（横山竜士）と一緒で痛がりでさ。本当は出来るのにヒザが痛いだとか。  達川ヘッド：でももし彼が元気だったらＣＳは100％勝てる。でも出場は微妙やね。  達川ヘッド：彼もカープと日本シリーズやりたいと熱望しとるんだけどね。一番好きなのはカープと明言しとるしね。   ── RCCテレビ「Eタウン・SPORTS」（15日放送）より |
安芸の者がゆく＠カープ情報ブログ
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