| ヒーローインタビュー 《小窪哲也》 |
 ── 本日、猛打賞の小窪選手にお越しいただきました。ナイスバッティングでした。 小窪：ありがとうございます。 ── まずは1打席目について伺いたいんですけど、センター前に狙い打たれたように見えました。打席の時のお気持ちはいかがでしたか？ 小窪：一刻も早く結果を出して1軍に上がりたいという想いで打席に入っています。 ── 3回のレフト前ヒットはいかがでしたか？ 小窪：ノーアウト・ランナー一塁だったので、なんとか進塁できるように打席に立ちました。 ── その後もセンター前にヒットを放ちまして、そこからの猛攻に繋がりましたね。 小窪：1軍だと何回も甘い球はこないので一球一球を大事に、狙ったところを一球で仕留められるようにやってます。 ── 1軍復帰に向けてアピールポイントがあればお願いします。 小窪：そうですねぇ…（苦笑） 小窪：全てがレベルアップしないとなかなか難しいと思いますし、みんなの調子もいいので、なんとか僕はバッティングでアピールできるように頑張っていきたいと思います。 ── 小窪選手はファームではベテランの選手だと思うんですけど、後輩の選手に指導されることはありますか？ 小窪：僕は自分自身をベテランとは思っていないですし、若い選手に負けないように頑張っています。 ── チームはウエスタン・リーグで首位を争っていますが、意識はされていますか？ 小窪：毎日ファームでも緊張感のある試合は行われていますし、絶対勝つという意識は常に持って試合に臨んでいます。 プロ10年目の今年について 小窪：残り試合も少ないですが、少しでも1軍の力になれるようにと思っています。去年悔しい思いもしていますし、なんとか日本一になれるように頑張りたいと思います。 ファンにメッセージ 小窪：なんとか1日でも早く1軍に上がれるように頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします！ ハイライト              ── ちゅピCOM「ウエスタン･リーグ中継」（12日放送）より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
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