インタビュー 《中田廉》 |
広陵高時代の寮生活や中井監督、同級生の上本崇司について 中田廉:野球の面では監督に怒られた事はないんですけど、寮生活とか人間的な部分でよく怒られました。 中田廉:広陵はテスト期間は絶対に勉強の時間を大事にするんですけど、その勉強の時間に、いないといけない(寮の)自分の部屋にいなくて。 中田廉:監督に呼び出しを食らって、次の日の朝まで正座した覚えがあります。夜の10時から朝の6時ぐらいまで。 ── 勉強できないじゃないですか(笑) 中田廉:この話をしたら監督に怒られるかも(笑) ── その時に同部屋の上本選手は? 中田廉:勉強してました。あいつは僕の事を無視してたんで。 中田廉:まぁ、勉強の時間は勉強しなさいというルールがあるので、それを破ったというペナルティですよね。僕が悪かったなというのはあるんですけど。 ── 上本選手との同部屋ってすごく気になるんですけど、お二人は気は合ったんですか? 中田廉:合いますけど、投手と野手なので、今はそこまで話す事もないです。 中田廉:高校時代はよくケンカもしましたし、言い合いもしたので、結構楽しい思い出はあります。 ── 3年間同部屋だったんですか? 中田廉:3年間です。 ── すごいですね。大事な3年間ずっと一緒だったということですね。 ── 広島FM「MONDAY CARP STUDIO “M”」(21日放送)より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
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