【カープ2軍の試合結果】ソフトバンク1-2広島(21日・タマスタ筑後)── 広島・戸田隆矢、ソフトバンク・寺原隼人の両先発で始まった試合は、6回まで1-1の同点で推移。
この試合で存在感を見せたのが、高卒ルーキーで若干19歳の坂倉将吾。初回に先制点の足掛かりとなるヒットを放つと、4番・メヒアのセンター前ヒットで二塁から生還。4回には先発の戸田を助ける好守を見せるなど、走攻守全てで新人離れした能力を発揮しました(7回にファールフライが捕れなかったのはご愛嬌)
試合は広島が7回に下水流昂の4号ソロで勝ち越しに成功。そのまま2-1で接戦を制しています。