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【カープ】鈴木誠也、覚醒の原点/究極の打撃を追い求める22歳

配信:2017年01月30日(月)20時55分 | カテゴリ:広島東洋カープ | タグ:広島東洋カープ , carp , 特集 , 鈴木誠也 , 内川聖一 ,


【カープ選手特集】── 広島ホームテレビの番組「フロントドア」は28日、広島・鈴木誠也選手とソフトバンク・内川聖一選手の対談を放送。
鈴木誠也×内川聖一
スペシャル対談“覚醒の原点”

2017年の本格的なスタート。鈴木誠也は、今年もチーム・内川の合同自主トレに参加していた。





鈴木誠也
:昨年同様、何かを変えたいという思いで、今シーズンに臨もうと思っているので。






去年始まった、二人の師弟関係。

鈴木誠也、覚醒の原点を師匠・内川聖一との対談で明かしてもらった。





二人の稀代のバットマンの出会いは1年前。お互いの第一印象は、どう感じていたのだろうか。





鈴木誠也
:すごく憧れていました。僕は右打者なので、右打者の中で(内川さんは)本当にトップの選手だと思っていますし、バットコントロールがすごいなと。





鈴木誠也
:でも実際に会ったら飛距離ですかね。こんなに飛ばすんだというぐらい飛ばしていました。別に思いっきり振ってるわけではないんですけど、最低限の力で上手くバットを使ってすごい飛距離を出していたので、本当に驚きました。





内川:(誠也は)ヤンチャだなと思いました。





内川:ヤンチャというのは、距離を飛ばしたければ振るし、キチンと打ちたければ丁寧にいくみたいな。





内川:感情のおもむくままにガツガツやっていた印象ですね。





そのヤンチャで荒削りな才能を、内川はいかに導いたのか。

内川:誠也にどういう打者になりたいか聞いたんだよね。





内川:「まずは率を残したい」みたいな話だったから、ならポイントを前にして、ある程度バーンってさばくよりも、自分のポイントの幅をたくさん持った方が良いから、そこからスタートしたら良いんじゃない?って話をしたんですよ。







内川:後は…飛ばそうとした時に振るからね。





内川:さっきのヤンチャってのもそうだけど、「飛ばしたい!」と思ったらむやみやたらに120%で振るみたいな。





内川:確率を上げたいなら、振らなくても飛ばさなきゃいけないんじゃない?という話はしました。





鈴木誠也
:僕はどっちかというと、(ポイントを)前で打ちたい打ちたいだったので、それを「身体の中でおさめろ」という事を言われて、そこから飛距離が伸びていったので。





鈴木誠也:でもそれも最初は全然分からなくて、それが分かったのが(去年の)8~9月くらいですかね。



鈴木誠也:こうやって打てば、打球がこうやって飛ぶんだっていうのが、ちょっとずつ分かってきたのがそれくらいだったので。




確率を上げるため、力まずにボールを飛ばす技術を身につける。その為に内川は、あるイメージを鈴木に伝えたという。

内川:飛ばしたい時というのは、支点がいるので。





内川:やっぱり身体の中で、右側が出ていく時って、右側が出ていった分、左側が回っちゃうと、こうやって打っちゃうので。





内川:そうじゃなくて、右が出ていく時に、左が戻っていかないといけないんですよ。





内川:右は出ていくけど、左は戻ってくる。ここで合わさる力はすごく強いので。





内川:だからトンボとかを使ったよね。トンボとかを使って、身体の中心に力を伝えていくような動きをやらせた後に、ロングティーとかをやるとちょっと変わるんですよ。





内川:口で言うのは簡単なんですけど、でもそれをどうすれば、そういう感覚が身体に出るのかっていうのを、僕は教えてあげたいと思ったので。






鈴木にその練習を再現してもらった。





究極の打撃を求める22歳の若き才能。今シーズンはさらに進化した姿を見せてくれるはずだ。





鈴木誠也:やっぱりファンの方も、良いプレーを見に球場に来ていると思うので、その期待に応えられるように、1日1日ファンの皆さんに喜んでもらえるような結果を残していきたいです。




── 広島ホームテレビ「フロントドア」(28日放送)より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋


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