| 期待の新戦力左腕 ドラ3・床田寛樹 |
床田：開幕から1軍で、そのままずっと1軍にいられるようにしたいですし、前田健太投手のような勝てる投手、エースと呼ばれるような投手になりたいです。   MAX148キロのストレート。そして多彩な変化球を武器にドラフト3位で入団した床田寛樹投手。チーム待望の即戦力左腕として期待がかかります。  広島の印象 床田：思ったよりも都会で、いろいろ見所があったので、いい街だなと思いました。  床田：流川という所に、居酒屋がいっぱいあったので行ってみたいです。  チームの印象 床田：若い選手も多くて雰囲気も良さそうですし、練習中とかはピリピリしている部分もありますけど、雰囲気はいいと思うので、自分が少しでもそこに入っていけたらいいなと思っています。   カープ女子からは ── カープは女性ファンが多いですが、声をかけられたりとかは？ 床田：歩いていて「頑張ってください」というのはありました。悪い気はしないです（笑）   合同自主トレでは大先輩の丸選手から声をかけられたそうですが。 床田：（大学の先輩である野間選手を）尊敬していると言っていたんですけど、それをなぜか丸さんが知っていて、「あんまり野間のことを尊敬しているとか言うなよ」って言われました（笑）  野間選手からメッセージ 野間：（キャンプに）一軍で来るなら対戦もあるかもしれないし、僕も負けないように頑張りたいと思います。   2月1日からのキャンプでは1軍スタート。先発ローテーションに左投手が不足している今、自らをアピールする大きなチャンスです。  床田：左投手が少ないので、そこは自分の中ではチャンスなので、キャンプ初日からどんどんアピールしていって、開幕一軍に入れるように頑張りたいです。   ── テレビ新広島「TSSみんなのテレビ」（26日放送） |
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