重圧から救った恩師の言葉 野球・新井貴浩 | |
アスリートをオンリーワンへ導く、支える言葉「POWERフレーズ」 今夜は球界を代表する打者、広島東洋カープ・新井貴浩選手。 ドラフト6位で広島に入団した新井貴浩選手。入団1年目からホームラン7本の活躍。 その後も実績を積み重ねると、5年目には4番打者に抜擢。 しかし、大きな重圧に苦しみ、極度のスランプに。 そんな時、かつて4番を務めた山本浩二監督からかけられた言葉が…「POWERフレーズ」 「苦しいか」 新井:全く打てなくなって「苦しいか」って聞かれた時に「苦しいです」と。 新井:涙が自然と出てきました。 新井:「俺も苦しかった」と監督に言ってもらったので、少し気持ちが楽になったというか。 再び4番に挑戦したいと死にもの狂いで練習に取り組んだ新井選手。 見事、重圧を跳ね返しホームラン王を獲得するなど、広島の真の4番に。 恩師の言葉が苦しみから救ってくれました。 ── 日本テレビ「POWERフレーズ」(27日放送)より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 | |
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