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【カープ】チームを一つに…優勝の立役者~選手会長・小窪哲也「最初はやっぱり言い合いみたいになりました」

配信:2016年11月01日(火)22時26分 | カテゴリ:広島東洋カープ | タグ:広島東洋カープ , carp , 小窪哲也 ,


【カープ選手特集】── RCCテレビの番組「RCCニュース6」は1日、チームを一つにまとめ、悲願のリーグ優勝の立役者となった小窪選手会長の特集を放送。
「チームをひとつに」優勝の立役者
選手会長・小窪哲也

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25年間、誰もが待ち続けていたカープの優勝。





その裏側で、ある選手が起こした行動がチームを一つにまとめていた事を、あなたは知っているだろうか。





今シーズンから選手会長に就任した小窪哲也。

小窪:選手会長を任され、とにかくずっと優勝したいと思ってやってきたので、優勝した時には色々な事を思い出しましたね。





3年前、一度は断った選手会長のオファー。そんな経緯がありながらも、再び話をくれた球団に恩義を感じ、ことし小窪は選手会長に就任する意思を固めた。

しかし、小窪を突き動かした理由は、それだけではない。

小窪:去年の最終戦で負けた事が本当に悔しくて「何か変えないと勝てない」と思ったので。






あと一歩のところでCS進出を逃し、ファンの期待を裏切った2015年シーズン。何かを変えなければ勝てない。そう考えた小窪は、ある行動を起こした。





小窪:福井・會澤・菊池・丸という各ポジションのリーダー的存在、引っ張っていってもらいたい選手に、キャンプインする前日に声をかけて、みんなで食事会をしました。



小窪:良い話し合いが出来るか不安なままでしたけど。



キャンプが始まる前日、各ポジションの中心人物4人を食事に誘った。なにげない選手同士の食事会に見えるが、投手と野手が食事に行く事は珍しい事だという。





福井:僕は先発なので、食事の時間帯がバラバラだったり、練習中もそんなにコミュニケーションがあるわけではないので。





菊池:投手と野手は練習時間にズレがありますし、言いたい事、話をしたい事、あえて喋らなかった事というのはずっとあったと思います。






:サイクルというか、試合が終わった後のケアの仕方も違いますし、タイミングが合うことが少ないんですね。





會澤:小窪さんも不安があったと思いますし、僕も不安が多かったですね。





考え方が全く異なる投手と野手。異色のメンバーがそろった食事会は、やはり思い通りにはいかなかった。





小窪:最初はやっぱり言い合いみたいになりました。

小窪:キクとマルは去年、リーダーに指名されていて、試合に負けてもチームの為を思って明るく盛り上げようとしていたのが、投手からしたらあまり良く見えなかったと。





:自分がダメな時も、空元気じゃないですけど、「元気だけはとにかく出せ」と言われていたので。

:投手陣からしたら、自分が打ち込まれた時に元気を出されるとしんどい時もあるでしょうしね。投手にしか分からないこと、野手にしか分からないことがあると思います。





小窪の不安が的中してしまった食事会。しかし、この本音をぶつけ合う事こそが、チームにとって一番必要な事だった。





小窪:みんな優勝したいという思いがあったので、本当に熱くて、投手として野手にやめてほしいこと、野手として投手にやめてほしいこと、本当にストレートにみんなが色々言えたというか。





:投手はこういう風に思っているだろうなと、なんとなく思っていた事が、改めて再確認できました。





會澤:意見を言い合う事は大事ですし、言わないと分からないこともたくさんあるので、そこは良かったと思います。





福井:嫌いだから言っているわけではないですし、みんなを思って言っているわけなので。





菊池:キャンプで色々やっていこうという中で、食事会によって一つになれたのかなと。




《続く》

── RCCテレビ「RCCニュース6」(1日放送)より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋
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