緒方孝市監督の談話 |
全打席出塁の田中広輔について 緒方監督:広輔が全て出塁した中で、なんとか得点に繋がる攻撃がしたかったが、今日に関してはそれが出来なかった。 緒方監督:ただ、終盤にチャンスを作れた事には手応えを感じている。1点が入っていれば面白い展開になったのでは。 先発の黒田について(5イニングを投げ3失点) 緒方監督:立ち上がりから力のあるボールを投げていた。ホームランを打たれたボールは失投かもしれないが、うまく打たれたような感じはする。3点目で重い展開になった。 リリーフ陣について 緒方監督:しっかりバトンを繋いでくれた。 明日に向けて 緒方監督:あと一本出ていれば…という流れ、球場の雰囲気、後押しもあった。もう一度切り替えて、反省して明日を迎えたい。気持ちでは負けていない。頑張ります。 ── 広島テレビ「プロ野球2016クライマックスファイナルステージ 広島×DeNA」(14日放送)より宮脇靖知アナのリポート/「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
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