菊池ら6人 静岡自主トレ 再起にかける思いとは? |
久本:みんなで食べてます。 ── 毎回、久本のおごりです。 久本:かっこええこと言うなぁ(爆笑) 土生:有言実行してもらいましょう。 中村祐:いただきます(笑) 日本一の山・富士山の麓で、昨日から自主トレをスタートさせた久本・菊池・野間選手ら6選手。 3回目を迎える静岡での自主トレですが、今年は参加メンバーでオリジナルTシャツを制作するなど、自主トレへの意識の高さをうかがわせます。 菊池:うちの久本塾長が主で、みんな仲良く元気よくやってます。 この静岡自主トレを引っ張る久本投手は、今年から支配下選手登録。今シーズンに向け、特に熱い思いを秘めています。 久本:1年半、1軍のマウンドから離れてますし、今年絶対にチームは優勝を目指していますし、戦力になれるように昨日からやっています。 昨シーズン、悔しいルーキーイヤーを過ごした野間選手は静岡自主トレ初参加。その目は既に春のキャンプを見据えていました。 野間:今年は去年以上の成績でキャンプからアピールして、開幕からスタメンレギュラーで出れるように。 昨シーズン、両ヒザの故障を抱えながらも全試合に出場した菊池選手。この自主トレには3年連続での参加です。 菊池:秋のキャンプを別のメニューでやらしてもらった分、回復も結構順調にきています。去年は苦しいシーズンでしたけど、今年は楽しく笑って終われるように頑張りたいです。 和やかな雰囲気の中で熱い闘志を燃やす選手達。静岡での自主トレは15日で打ち上げ、16日から広島で行われる合同自主トレに参加する予定です。 ── RCCテレビ「RCCニュース6」(8日放送)より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
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