日南秋季キャンプ 最後の実戦で特訓の成果を発揮 |
最終クール5日目、今日の日南の天気は久々の快晴。 軽快に動き回る選手達の姿にちびっ子ファンも大満足です。 午後からは、この秋の総仕上げとも言える最後の紅白戦が行われました。 投手陣で魅せたのは白組2番手の九里。 3回、1番のバティスタを三振。 2番の堂林、3番の會澤も三振に打ち取り三者連続三振。 2回を投げ無安打4奪三振と、連日の投げ込みの疲れも残る中で結果を出しました。 九里:ある程度、まとまった投球が出来たと思いますけど、完璧に投げられていないボールもあるので、そのあたりは春に向けてしっかり自主トレをやっていかないといけないと思います。 そして、期待の若鯉も。紅組2番手で登板したのはプロ1年目の塹江敦哉。 最速146キロのストレートを軸に安部、丸、松山の主力3選手を三者凡退。18歳の新星が首脳陣の期待に応えました。 野手陣も負けていません。まずプロ4年目の土生。スーパーキャッチでしたが…イジられキャラの土生は…。 野次:ヒット!ヒット!ヒット! 野次:捕った!捕った!捕ったろ!? 続いてサードの堂林。見事なダイビングキャッチ。それぞれが実戦の中で見せ場を作り、抜群の成果を発揮しました。 ── 広島ホームテレビ「HOME Jステーション第2部」(20日放送)より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
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