悔しさをバネに! 堂林 新フォームに挑戦 |
山内:今シーズンを振り返って、どういうシーズンでしたか? 堂林:1軍、2軍を行ったり来たりの生活だったので、6年間で1番悔しいシーズンだったかなと。 本人の語るように、堂林選手にとって今シーズンは不本意な1年となりました。1軍定着後、出場試合数は過去最低。ホームランも初めて0に終わりました。 シーズン終了後は変化を求め、石井コーチと共にフォーム改造を決断。足の運びも変え、体の開きを抑えたフォームに取り組んでいます。 横から見ると一目瞭然。スタンスも狭くなり、ブレの少ないフォームです。 堂林:(投手から見て)打ちにいく時に背番号がガバっと見えてしまうので、それを少しでも、まっすぐピッチャーに入れるように意識してやっています。 新たなフォームに少しずつ手応えを掴んでいる堂林選手。来年こそは復活へ闘志を燃やしています。 来シーズンの目標 堂林:今年がこのようなシーズンだったので、来年は本当に覚悟を決めて、サードのレギュラーを獲りにいくという強い気持ちでやっていきたいと思います。 ── テレビ新広島「TSSみんなのテレビ」(19日放送)より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
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