初優勝からの軌跡 |
「鉄人・衣笠祥雄」編 衣笠の鉄人ぶりを物語るエピソードがあります。 1979年8月、巨人・西本のボールが衣笠を直撃。 左肩甲骨を亀裂骨折し、全治2週間のケガを負ってしまいます。 しかし、翌日…代打で衣笠の名が告げられると、まるで昨日の出来事が無かったかのようにフルスイングで三球三振。そのスイングからは野球に対する執念が感じられました。 【1979年】初の日本一に輝く 衣笠:いい…7戦目やったねぇ…(凄みのある声) 衣笠:7戦目までいって良かったちゅうたらおかしいかも分からんけど、そういう意味でなんというかな、本当に良いゲームが最後までやれて良かったね。 ── テレビ新広島「全員出動!ここからっ!テレビ」(3日放送)より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
安芸の者がゆく@カープ情報ブログ
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