【カープ/議論】── 中国新聞のカープコラム「球炎」が27日、一部の投手に依存するブルペンワークを痛烈に批判。
「球炎」では勝って反省する展開となった昨日の試合について、全ては中崎依存のツケとし、巨人との3連戦で厳しい場面で3連投、その上で昨日の4点差での登板はあまりにも酷過るとし、3年前の今村や(去年の)中田廉と同じペースで登板している中崎の将来が心配だと綴られています。
また、ジョンソンの8回続投については疲労が色濃い大瀬良を休ませる意図であったはずなのに、結局は登板となりプロ初セーブを記録した事について「偏ったブルペンワークの産物」と切り捨てました。
息切れ気味の大瀬良・中崎を救う為にも「ブルペンの役割分担」と先発投手の「もう1回」という内容でコラムは締めくくられています。