中継ぎ転向への決意! 大瀬良大地 |
きのう試合前、「元気丸」が大瀬良投手を直撃しました。 Q.準備はいろいろ変わったり? 大瀬良:調整とか大変な部分とか、とまどいもあったんですけど、(中田)廉さんとか、中崎とかから、いろいろ聞いたりして、ちょっとずつ自分の動きというものを探っている状態です。 水曜日の西武戦、2点リードの7回にプロになって初めて中継ぎとしてマウンドに立った2年目の大瀬良大地。 大瀬良:(リリーフは)初めてでしたし、勝ちの展開でいったので、なんとかゼロで抑えないといけないなと。 大瀬良:自分だけではなく、それまで試合を作った(先発の野村)祐輔さんとか野手の皆さんの気持ちというか、それを背負いながらマウンドに上がらないといけないと感じて、やっぱり先発の時とは違ったマウンドでの緊張感と重みを感じました。 いきなり1アウト2塁1塁のピンチを背負った大瀬良。ここから3番の浅村、4番の中村をねじ伏せましたが、イニングを跨いだ8回…不運な当たりでタイムリーを許すなど2失点。 今週は中継ぎで2試合に登板し、4失点とほろ苦い中継ぎデビューとなりましたが、リーグ戦再開に向けて静かに闘志を燃やしています。 Q.気持ちの部分ではどうですか? 大瀬良:気持ち的には投げる場所がどこであっても、チームの為に投げるだけだと思っています。 大瀬良:そういったところでのとまどいは特にはないんですけど、任されたところを一生懸命投げようという気持ちです。 ── 広島テレビ「進め!スポーツ元気丸」(14日放送)より |
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