試合後のインタビュー 《赤松真人》 |
── 赤松選手、お疲れ様でした。4回表、センターフライからバックホームでランナーを刺しました。すごいプレーでした! 赤松:あそこは外野手にとって一番捕りやすい場面で、後ろのランナーもいないし、思い切ってホームに投げるだけなんで、それが良かったのかなと。 ── 7回裏には2塁からの生還。自慢の足でも貢献できましたね。 赤松:それも一緒で(笑)2アウトだったんで、思い切って走るだけだったんで。そこまで難しいプレーではないです。 ── 放送席からお願いします。 実況の加藤進さん(以下:加藤):赤松さん本当に素晴らしいバックホームでしたよ。 赤松:ありがとうございます。 加藤:ストライクボールでしたもん。 赤松:いやぁ、そうですね。良かったです。 加藤:今日は赤松さんにとって最後の調整試合? 赤松:いや、そんなことないですよ。僕に「調整」ってないんで。常に毎日が勝負なんで。 加藤:では今シーズンも渋いところで頑張ると? 赤松:与えられたポジション、スタメンならスタメン、途中からなら途中から、代走なら代走、そういうところでしっかりと自分もの持ち味を出せたらいいなと思います。 加藤:小林誠二さん何かありますか? 小林誠二:今日のゲームを見ただけでも絶えずしっかりと準備をしているなという感じがするんで、ベテランという言葉は失礼かもしれないですけど、頑張ってくださいよ。 赤松:頑張ります。 ── では最後にファンへのメッセージをお願いします。 赤松:今日はちょっと負けちゃいましたけど、この二軍から一人でも多く、一軍に上がってプレイ出来るように頑張りますので、応援よろしくお願いします! ── ちゅピCOM「CARP TIMES ウエスタン・リーグ中継」(24日放送)より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
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