カープ秋季キャンプ 「姿を現した緒方流」編 |
緒方新体制のもと、秋季キャンプがスタートして1週間。 緒方監督が掲げた通り、守りの野球が練習にも反映。基本動作の確認に多くの時間が費やされている。 その中でも監督が注目しているのが投手陣。コーチ時代は直接見る事の無かったブルペンに積極的に足を運び、若い投手陣の動きに熱い視線を送っている。 前田健太:見てもらえるということは投手陣にとっては刺激にもなりますし、ありがたいことだと思います。 大瀬良:僕は全部が課題なので、ひとつひとつ数をこなしながら大事にやっていきたいなと思います。 中田廉:野村(前)監督に使って頂いてただけだったんで、もう1回1からアピールして勝ち取りたいという気持ちがあります。 熱気を帯びているのは野手陣も同じ。横一線のスタートで各ポジション、熾烈なレギュラー争いは既に始まっている。 ── テレビ新広島「知りため!プラス」(8日放送)より |
安芸の者がゆく@カープ情報ブログ
プロ野球・広島東洋カープに関連した情報等をお届けする個人ブログ。速報・話題・予想先発・2軍情報など