| キャンプ初の紅白戦 侍戦士も登場 |
紅白戦、最初にマウンドに上がったのは明日から日本代表に合流する前田健太。  1回、同じく日本代表の菊池から三振を奪うなど無失点で立ち上がります。  2回、ランナー二人を背負い、こちらも日本代表の丸。   （丸がタイムリーを放つ） 前田健太は3回を投げ3安打2失点。それでも日米野球に向け収穫を口にしました。  前田健太：（メジャー仕様で）ボールも変わりましたし、曲がりも違うので、それを今日確認できて実戦で投げられたので、次はもう大丈夫だと思います。  前田健太：しっかりと日本代表としての自覚を持って、いいピッチングができるように、選ばれたからにはいい状態で臨めるようにしていきたいなと思います。  白軍の2番手で登板したのは大瀬良。  現在、習得中のスプリットで三振を奪うなど2回を無失点。キャンプの成果が徐々に現れているようです。  大瀬良：スプリットを試したいと思っていて、2イニング目は使いながら空振りも多く取れましたし、結構手応えは感じています。  一方、打撃陣では前田健太からタイムリーの丸。第4打席でもタイムリー3ベースを放ち2安打4打点。順調な仕上がりで日本代表に向かいます。    そして打撃フォーム改造に取り組んでいる堂林は第3打席、左中間に特大の一発。これには本人も…   堂林：練習でやってきたことが出たかなと思います。一つ結果が出たことは、自分にとってプラスであることは間違いないので、今後も続けていきたいと思います。  ── 広島ホームテレビ「HOME Jステーション第2部」（7日放送）より |
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