堂林にあの話題について直撃 キャンプ第2クール初日 |
第2クール初日、投手陣は前田健太、一岡を除く全員がブルペン入り。 今シーズン2度の2軍降格を味わった野村は、かつてのフォーム、腕を大きく振りかぶるワインドアップに取り組んでいます。テーマにしている事とは。 野村祐輔:もともとワインドアップで投げていたので、夏にはワインドアップで投げたいという気持ちがあったので戻したって感じですね。 野村祐輔:もっと大きく自分の体全体を使って投げたいという思いで。 さらにキャンプ初日、緒方監督から面白い存在として名前が挙がった高卒ルーキー・中村祐太も61球の投げ込み。1軍メンバーに混じりアピールの日々が続いています。 中村祐太:僕の売りはコントロールとストレートの質とかだと思うので、コントロールだけを意識して投げました。 中村祐太:すごい選手ばかりなので、見ても勉強になりますし、全てが勉強になるので、いい所は全て盗む気持ちでやってます。 そして午後から内野陣はおよそ300メートルはあるポール間ダッシュを行いました。 かなりの厳しさに選手達もバテバテ。 菊池:榮…大重…見てるか!? さらに今日、入籍報道のあった堂林も…。 堂林:キツイんよ…わかる?わかる?キツイんよコレ。きつぃ…。 現在、打撃フォーム改造に取り組む堂林。まだまだ続く秋季キャンプに向けて気持ちを新たにしていました。 ── 入籍報道について 堂林:私生活の部分で支えてもらおうという気持ちが…この人ならいいと思って、はい。決めました。 ── 広島ホームテレビ「HOME Jステーション第2部」(6日放送)より |
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