日本一への決意を書き初め |
大瀬良:こうやって書いてますか?みんな。 大瀬良が書いたのは座右の銘だという「木鶏(もっけい)」(大学時代の恩師から送られた言葉) 大瀬良:あんまり得意じゃないんですけど。 記者:結構うまいよ 大瀬良:ありがとうございます。思ったよりはうまく書けました。 来年こそは日本一になってもらおうと、日本一の筆の産地、熊野の「筆の里工房」が企画したもので、カープ選手28人に決意などを大きな熊野筆で書いてもらいました。 ほとんどの選手がここまで大きく書くのは初めてとあって、とまどいながらも真剣に取り組んでいました。 我等がエース・マエケンは…。ずばり「有言実行」です。 そして緒方監督が書いたのは、コーチ時代から大切にしてきたという言葉「鬼手仏心」 緒方監督:指導するときは選手に対して(鬼手の)強い気持ちを持って教えること。そういうときには優しさ、選手のことを思って、しっかり思って教える心を持っておきなさいという言葉。 このカープ選手の決意の書き初めは、熊野の筆の里工房で来年1月3日から一般公開されます。 ── RCCテレビ「RCCニュース6」(29日放送)より |
安芸の者がゆく@カープ情報ブログ
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