2014ドラフト会議 未来の若鯉・逸材7選手を指名 |
野間峻祥 今ドラフト、最大の目玉だった広陵出身の有原を外したカープが、外れ1位に指名したのが野間峻祥。 中部学院大学の野間は走攻守3拍子そろった外野手。映像を見た緒方監督も絶賛するほどの逸材です。 緒方監督:(映像を見て)ひと目で感じるものがありまして、俗に言う一目惚れです。はっきり言って来シーズンの戦力として考えています。 薮田和樹 2位で指名を受けたのは広島出身、亜細亜大学の薮田和樹。大学ではわずか2試合の登板しかない中で、高い身体能力を買われての指名となりました。 薮田:はじめまして、亜細亜大学の薮田和樹です。自分のセールスポイントは身長とストレートなので、そのストレートで押して戦っていけるような投手になりたいと思うので、温かいご声援よろしくお願いします。 塹江敦哉 ドラフト3位は高松北高校の塹江敦哉。制球力に課題のあるものの、夏の高校野球、香川県大会では150キロを記録。未来の左の先発候補として期待されています。 塹江:とにかく力を付けて、もちろん1年目から試合に出るつもりで、一軍で活躍するつもりでやろうと思ってますし、自分に足らない所をしっかり磨いていきたいなと思っています。 藤井皓哉 4位はおかやま山陽高校の藤井皓哉。高2から投手に専念したばかりで、経験は少ないものの、素材的にはAランクの投手として評価されています。 藤井:日本一のピッチャー目指して、これから頑張っていきたいと思います。 桑原樹 5位で指名されたのは常葉菊川の桑原樹。2年生の時には春夏共に甲子園に出場。3拍子そろった内野手です。 桑原:本当にプロというのは厳しい世界なので、これから自覚を持って覚悟を決めてやっていきたいと思います。 飯田哲矢 そしてドラフト6位はJR東日本の飯田哲矢。社会人に入り急成長を遂げたサウスポー。 多田大輔 7位は鳴門渦潮高校の多田大輔。189センチ、92キロの大型捕手です。 ── 広島ホームテレビ「勝ちグセ。サンデー『恋すぽ』」(26日放送)より |
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