ドラフト1位指名・野間峻祥 気になるその素顔は… |
Q.ニックネームは? 野間:”のまのまイェイ” Q.ファンから”のまのま”と言われたら? 野間:”イェイ”と(笑) 関西出身らしく、いきなりひょうきんな一面を見せてくれたカープのドラフト1位指名・野間峻祥。 既に1軍レベルと評される走塁と強肩。 さらに広角に打ちわけるバッティング。 緒方監督が一目惚れしたという逸材に、恩師も太鼓判を押します。 恩師の原克隆監督:プロに行って活躍できるなと、3年生ぐらいの頃には感じました。十分、レギュラーで活躍できる素材だと思います。 高校時代、無名だった野間をここまでの選手に変貌させたのが、その練習量。チームメイトが帰った後も毎日グラウンドに残り、黙々とバットを振り続けてきました。 野間:バッティングの方はまだ全然、自分の中では。もっとやらないといけないなという気持ちが強いので、納得しないと寝れないじゃないですけど、納得するまで打つというのは決めてやってます。 誰もが絶賛するセンスと、尽きる事のない向上心。そんな期待のドラフト1位の素顔を探るべく「恋すぽ」は大学の寮に潜入。 野間峻祥選手について後輩は 後輩A:尊敬できます。 後輩B:いいお兄ちゃんみたいな。 尾道校出身の後輩:(夜の街では)気をつけて、ハメを外さないようにして欲しいですね。 野間:ハイ。先輩。ありがとうございます。…逆?先輩?ナメてるもん。 その人柄でチームメイトからの信頼も厚い野間。爽やかな笑顔の裏に大きな野望を抱いて、プロの世界に飛び込みます。 野間:3割30本30盗塁。今はまだ全然、まだまだ無理だと思うんですけど、将来的にはそういった記録も出せるような選手になれたらなと。 カープファンへメッセージ 野間:ドラフト1巡目で指名いただきました中部学院大学の野間です。1年目から1軍で活躍できるようにガムシャラに全力で頑張っていきたいと思うので、応援よろしくお願いします。 同郷の榮アナへ 野間:榮さん、ちょっとまだ広島のことが分からないので、もし行った際にはイイ所でも教えていただいたらありがたいです。よろしくお願いします。 ── 広島ホームテレビ「勝ちグセ。サンデー『恋すぽ』」(26日放送)より |
安芸の者がゆく@カープ情報ブログ
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