| 今日のゲスト |
── 今日のゲストは広島カープ一筋20年！500試合登板達成の横山竜士投手です。よろしくお願いします。 横山：よろしくお願いします。 ── まずは20年間お疲れ様でした。 横山：疲れました。ありがとうございます。 邪険にされる ── 最後の登板から10日あまりですけど、日々全然違いますか？ 横山：奥さんの方から「家にいすぎじゃないの？ちょっと困るね」っていう話で、「ちょっと出て行ってくれ」的な雰囲気を日々出されていますけど。 ── 日中出かけるとしたらどこに？ 横山：泳ぎに行ったり。シーズン中も時間を見つけて水泳というか、トレーニングがてらプールは行ってたんで。 ── 習性的に体動かして汗かかないとみたいなところが？ 横山：趣味が魚釣りなもんで、魚の気分になってみたいなという事で。 ── そういうことだったんですか？ 横山：まぁ、違いますね。 RCC釣り自慢王 リスナー：横山さん、シーズンオフ恒例の釣り番組には出られないのでしょうか？ ── オファーの方はあったんでしょうか？ 横山：9月ぐらいからオファーを受けてまして。 ── シーズン真っ只中の戦っている時に？ 横山：広報の比嘉のほうから選手登録されたその日にオファーしてきたもんですから。「あまりに緊張感がないだろう」と怒ったんですけど…しっかり（オファー）受けときました。  RCCテレビ 「瀬戸内釣り物語 カープ釣り好き3兄弟が行く」 （元日放送）より 背番号23を選んだ理由 横山：53番をつけた年に初めて1軍で投げさせてもらって、次の年にたしか背番号を3つぐらい提示されて好きなの選べと言われまして、それが20番、23番、27番だったと思うんですけど。 ── どれも結構良さそうに見えますけど、なぜ23番に？ 横山：その時、マイケル・ジョーダンというNBAのスーパースターがいたんですけど。やっぱり、どうせやるならあれぐらいの神の域まで行きたいなという大きな思い違いから23番をチョイスしまして。 ── これ現役の時に聞きたかった話ですね。 横山：その時、コーチをされてた山崎隆造さんも23をつけてたらしくて「なんで23番にしたんだ。それはケガする番号だぞ」言われまして、ケガと戦いながらやってきて今に至ると。 2軍の最終戦 ── 2軍の最終戦で最後に朝山東洋コーチが花束持って来た時、泣くかと思ったら爆笑してましたね。 横山：笑うでしょ。そりゃ。実はあれも全然聞いてなくてですね。どういう対応すればいいか分からなかったんですけど。 ── 僕聞いてましたけどね。試合後に横山投手の胴上げがあるって。 横山：僕、全く聞いてなかったです。本当に。 ── 皆さん裏で好きな事言ってましたよ。横山投手を胴上げする前にフェイントで全然関係ない選手を胴上げしてビックリさせようかとか。 横山：そ、そんな感じだったかぁ…。 最後に ── 最後に応援してきたファンの方に一言頂けますか？ 横山：カープの未来は明るいです！（早口） ── もしかして使いまわし？ 横山：僕は引退しますが、チームの応援をこれからもよろしくお願いします。 ── フレーズが定番化しているのが気になるんですけども。 横山：でもまぁ、正直な気持ちなんで。 ── 明るいのは間違いない？ 横山：マエケンも残るという話ですし、カープの未来は明るいです。 ── RCCラジオ「ココだけスポーツ＆ニュース」（14日放送）より一部抜粋 |
安芸の者がゆく＠カープ情報ブログ
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