| いよいよあすから決戦 最終調整で一戦必勝誓う |
投手陣の先頭で姿を現したのは一岡投手。ＣＳに間に合いました。 一岡：早く一軍の舞台で投げたいなと思います。  一岡：そんなに「抑えてやるぞ」とか、変な力みがないと思うので、冷静に、心は熱くやっていけたら良いなと思います。  Ｑ．肩の心配は？ 一岡：もう大丈夫です。  午後1時頃から始まった最終調整。守備練習では内野の連携やサインを確認し、実戦に備えます。  選手達はリラックスした表情でおよそ2時間汗を流し、明日からの決戦に備えました。  梵：とにかく良い結果で終われる様に頑張ります。たくさんのファンが球場に来てくれると思うので、その声援に応えられる様に頑張りたいと思います。  丸：ＣＳだから特別こういう事をやろうとか思わないし、本当に一戦必勝でやるしかないので、先の事は見ずに目の前の試合をやっていくだけです。  野村監督と野球を一日でも長く続ける為、背番号7を受け継いだ堂林選手も気持ちを昂ぶらせていました。 堂林：開き直っていかないといけない戦いだと思ってますし、何とかチームの力になれる様にという気持ちで今はいます。 堂林：2位でここで（ＣＳを）やれなかったのが、一番悔しいというか、またここに戻れるチャンスはありますし、そこに向けてやるだけだと思います。  この後、選手達は決戦の地・甲子園に向かいました。明日は午後2時プレーボールです。   ── 広島ホームテレビ「HOME Jステーション第2部」（10日放送）より |
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