一岡・野村も登板 CSに向け実践調整 |
打線は好調な菊池や、松山ら4人がホームランを放つなど13得点を上げ、打線の繋がりの良さを見せます。 投手陣は先発の福井が初回、四球などでランナーをためた後、3ランホームランを打たれるなど5回を投げて4失点とピリっとしませんでした。 またミコライオが抜けたリリーフ陣の建て直しで期待される一岡が6回に登板。 ケガからの復帰後、初となる実践登板でしたが最速144キロの速球を軸に、きっちり低めにコントロール。3人で抑えて順調な回復ぶりを見せました。 一岡:詰まらせたり空振りがとれたりできたので、その点は良かったなと思うんですけど。試合で1回抑えたからといって一喜一憂せず、ぶれないようにやっていきたいなと思います。 Q.CSにギリギリ間に合いましたね。 一岡:もし(一軍に)呼ばれるようなことがあれば微力でもチームに貢献できたらいいなと思います。 ── RCCテレビ「RCCニュース6」(8日放送)より |
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