怪我から復活!! 一岡竜司投手インタビュー |
一岡竜司投手は、FAで巨人入りした大竹投手の人的保障としてカープに入団。オールスターでは人気投票の中継ぎ部門で1位を獲得しました。そのオールスターでケガから復活した一岡投手。後半戦の巻き返しには絶対必要な投手です。 球宴初出場について ── ファン投票1位でナイスピッチングでしたね。 一岡:点は取られちゃいましたけど(笑)いい経験になりました。 ── 古巣・原監督の前で、阿部捕手のミットめがけてということになりましたが。 一岡:懐かしい…といったらアレですけど、一年前まで(巨人の)阿部さん、原監督の下でやってたなという、少し懐かしい感じがしました。 チームの雰囲気は ── カープに来られて「ようこそ!」という感じなんですけれども、半分シーズンが終わったところです。チームの雰囲気とかはいかがですか? 一岡:投手も若い人が多いので、本当にいい雰囲気でやれているなという感じがします。 ── 特に仲の良い選手はいらっしゃるんでしょうか? 一岡:同級生の中継ぎで中田廉と仲が良いです。 一岡:やっぱりブルペンで一緒にいて、一番会話するのが多いのが廉です。 後半戦に向けて ── 後半戦なかなか好調ではないかと思いつつ、まだまだやってくれるんじゃないかとも思いつつ、ご自身の肩の調子とかはいかがでしょうか? 一岡:肩は全然大丈夫なんですけど、指先の感覚とか状態はオールスターからずっと悪かったので、(7月29日)先日の中日戦で投げた時が一番良かったかなと思います。徐々に(調子が)上がってきてます。 ── 夏はどうですか?強い弱い? 一岡:得意、不得意かといったら、そんなに(夏を)苦手にするタイプではないです。 ── 心強いですね。この暑い夏をどのように乗り切っていこうと思われていますか? 一岡:夏バテしないように、しっかり食事面も考えて、水分補給もしっかりしていきたいと思います。 ファンの皆さんへ 一岡:前半戦の様な活躍ができるように、後半戦も(前半戦に)故障はありましたが、しっかり頑張っていくので応援よろしくお願いします。 ── ちゅピCOM「WE LOVE CARP TIMES」(11日放送)より |
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