| 今日のインタビューは廣瀬純選手 |
── 今日のインタビューは廣瀬純選手です。よろしくお願いします。 廣瀬：ハイ！よろしくお願いしまーす。 ── さっそくメッセージをご紹介させていただきます。
リスナー：始まりの鐘を鳴らすのはいつですか？ 廣瀬：い、いつですかねぇ？いつでも鳴らしたいんですけどね。
リスナー：毎日欠かさずにやっていることはありますか？ 廣瀬：試合前の準備とかですかね。肩のトレーニングだったりストレッチだったり、練習前の準備というのを欠かさず、僕だけじゃなくて他の選手もやってますけど、そういうことは毎日欠かさずやっています。
リスナー：暑い夏がやってきますが、体調管理で気をつけていることはなにかありますか？ 廣瀬：ぼくも十二指腸潰瘍になったことがあるんですけど、夏場になってくるとどうしても体もヘバってくるので、なるべく栄養のあるものを食べようとはしてますね。 廣瀬：常に納豆はほぼ毎晩食べてますし。そういう栄養のあるものをなるべくとるようにしないと、体の中から元気がなくなってくることもあるんで。そういうことにすごく注意してます。
リスナー：先日、2軍で調整ということになりましたが、由宇で感じたこととかありますか？ 廣瀬：ぼくもそうですけど、ベテランの選手も一生懸命やってますし、けして下を向かずに自分のやるべきことをみんなやっているなということをすごく感じました。 リスナー：2～3軍で色んな助言をもらえたという記事を見たんですが、一番印象的なのは誰のどんな言葉でしたか？ 廣瀬：3軍ではよく松原さん（松原慶直チーフトレーナー）に見てもらったんですけど体の使い方というか、下半身の使い方、体の方向のバランスが外側に行ってしまうことを言われてしまって、自分でも気付かないうちに力の方向が「外」「外」に逃げていたので、そういうところにも気付いてもらって良いアドバイスになりましたし。 廣瀬：2軍での試合の中では東出君から一つアドバイスをもらって、僕の良い時を知っているので、そういう時のアドバイスをちょこっとゲームの中でもらいました。良いきっかけになりましたね。 リスナー：この前、由宇に見にいった時に帰りの車に澤崎コーチ達とぎゅうぎゅう詰めで乗っていましたが、あれは皆さん自宅まで送ってもらえるんでしょうか？ 廣瀬：由宇から大野練習場までですね。
リスナー：強打者であるが上に色んなチームの投手に警戒され、死球をチームの中で一番受けてしまうと思うのですが、死球を受けた時に相手投手に「この野郎」と思ったりしますか？それとも得点のチャンスをもらったと前向きにとらえますか？ 廣瀬：得点のチャンスをもらったとは思わないですけど、ケガをしなくてよかったなとは思います。 廣瀬：死球で選手生命終わってしまうこともありますし。僕も死球を受けて右手首がぐじゃぐじゃになったこともあるんで。それはちょっと気をつけないといけないと思います。
リスナー：純さん大好きです。純さんの顔はもちろんですが、お尻と二の腕が大好きです。ご自身のお体の中で一番好きなところ、自慢できるところはどこかございますか？ 廣瀬：体本位ですかね。お尻全体ではなくて上の方がぽこっとでるぐらいですかね。もともとヘルニアを持ってた人間なので、そういうところはかなりトレーニングしてますので。そこがなくなってきたら腰にまた負担がくるのでお尻をあげてるわけじゃないんですけど、しっかりお尻の筋肉をつけるようにしてます。 リスナー：同い年（35歳）なんですが、今から廣瀬選手のようなボディーを目指すにはどういったトレーニングをすればいいですか？ 廣瀬：トレーニングをする前に食事の改善をした方がいいんじゃないですか。年齢的にどうしても基礎代謝が落ちてきますし、暴飲暴食すると体に反動というか、体は正直なので代謝が落ちてくると脂肪がつきやすくなるので。まず食事の改善からやったほうがいいと思います。 廣瀬：そこからトレーニングを平行することによってかわってくると思います。なるのは簡単だと思いますよ。努力すれば（笑）
リスナー：入団以来、ずっと背番号26をつけていますが、野球以外のことで26にこだわっていることはありますか？ ── お好きな数字をあげるとしたら？ 廣瀬：10番です。大学の時につけてたんで、もしよければ岩本さんに譲ってもらいたいんですけど。現役やめる前に一回でもいいから10番つけたいなと思ってるんですけど、球団の方にかけあってみようかなと。
リスナー：なにかとすぐに緊張してしまいます。チャーリーは試合中に緊張したりしますか？どういう風にメンタルをコントロールしますか？ 廣瀬：全然緊張することもありますよ。普通に。緊張しますけどそこで自分でどうクリアしていこうかなとやってきたので。メンタルもそうですけど、その中でどういう状況であれ自分が何をしないといけないのかということを考えて、今自分ができることだけに集中して、やることですかね。 廣瀬：メンタル的に緊張するときには呼吸が速くなったりだとか、呼吸が浅くて速くなるパターンがあるので、息を吸ったりはいたりするのを5秒ずつやってみたり、目をつぶってやるとか、そういうことに集中することによって心拍数も落ちてくるので。そういうことをちょっとやったほうがいいんじゃないかなと思います。
── 最後にファンの方にメッセージをお願いします。 廣瀬：これから暑くなってきますが、チーム一丸となって熱い戦いをしていきますので、これからも熱い声援よろしくお願いします！ ── 広島FM「DO THE CARP」（6月30日放送）より一部抜粋 |
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