【試合結果】広島7-1ヤクルト(4日・マツダ)── 先発の前田健太が頑張り、主砲が打って快勝のはずが8回裏に状況は一転。9連敗後のチームを立て直した立役者の一人である最年長・倉の左膝付近に145キロのストレートが直撃した。
この事態を引き起こしたのは例によってヤクルト・江村将也と中村悠平のバッテリー。昨年、前田智徳氏を骨折させ、結果として引退させたバッテリー。
コントロールも無いのに厳しく内角を攻め、結果として相手選手の選手生命を縮めさせる。そんな事をして得る勝利になんの価値があるというのか。ファンもそのような野球は見に来てはいない。