今日、廿日市市にあるカープの大野練習場では2軍の選手達と一緒に守備練習に取り組む堂林翔太選手の姿がありました。  レポーター：一軍登録を目指す堂林選手、ケガをした右手を使ってのバッティングを始めています。 右手薬指の骨折から1ヶ月、医師からのゴーサインを受け、昨日から両手を使ってのバッティング練習を再開。スローイングの時に少し痛みがあるといいますが、今日はおよそ40分間、力強いスイングでボールを打ち返しました。  堂林：ずっと使っていなかったので、（筋力が）弱ってる感じはありますし、むちゃくちゃ無理をせず調節しながら1日でも早く戻れればいいかなと思います。  堂林選手は、2週間後の中日との二軍戦（ナゴヤドーム）での出場を目指して調整を続けています。  ── 広島テレビ「テレビ派 3部」（11日放送）より |
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