【交流戦】 広島0-2オリックス(9日・呉)── 先発の野村祐輔は6回95球を投げて被安打7の2失点(自責1)前田健太、バリントンに続く先発の柱の復活を感じさせる投球内容となりました。
7回からは2番手として小野淳平が登板し、2イニングを無安打無失点とパーフェクトピッチ。9回からはミコライオが調整登板。他を寄せ付けない圧巻の投球で締めました。
明日からは2日間のお休みを挟んで12日から西武ドームで西武戦。また、10日は右手薬指骨折で離脱中の堂林翔太選手の再検査と、右肩痛の一岡竜司投手の精密検査が行われる予定。
堂林選手は検査の結果次第では打撃練習を再開するとのことで、近日中にも由宇で見られる日が来るのかもしれません。一岡投手の右肩痛については軽症である事をただ祈るばかりです。