前田健太:僕たちの世代が注目され始めたのって、高校3年生の時の夏の甲子園だと思うんですけど。 前田健太:田中と斎藤の投げ合い、というのが注目されて、世代の中にも飛びぬけた存在がいたからこそ、みんな頑張ってこれたと思うし。
前田健太:仕事じゃない。と思います。仕事と思うから楽しくない。だと思うんで。
前田健太:「走」 前田健太:僕はあんまり一歩一歩というのが好きじゃないんです。一段飛ばしでも何段飛ばしでも駆け上がっていく事が大事だと思うので。
前田健太:シーズン中なので、すごく言いづらいんですけど、オフの契約の時にメジャーリーグに挑戦したいという夢、目標を口にしたので、やっぱりメジャーリーグに行ってみたいなという目標はあります。 ── 同い年で一番意識している人は誰ですか? 前田健太:一番ですか?やっぱり田中将大じゃないですかね。同級生の中で一番の投手だと思っているので、それが理由です。 ── 前田さんは何番目なんですか? 前田健太:ふふっ(笑)同級生ですか?じゃあ2番にしといてください。
前田健太:僕は「反骨心」ですね。誰かがいたから、同世代に良い選手がたくさんいたから負けてられないというのと、同級生が出来るんだから俺も出来るという思いがあったので。
前田健太:たまたまじゃないですか? ── TBS「情熱大陸」(11日放送)より |
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