6日、東京ヤクルトスワローズとのセントラル・リーグ公式戦が明治神宮野球場で行われました。広島の先発は九里亜蓮投手。ヤクルトの先発は古野正人投手。
先発の九里亜蓮は、先頭打者ホームランを浴びるなど4回を3失点。
中継ぎ陣では中田廉が2イニングを投げて1失点と、今季11試合目にして初失点。梅津は2イニングを投げて無安打無失点。
野手陣では7番ショートのスタメンに抜擢されたルーキーの田中広輔が攻守に活躍。3回にセンターに落ちるかと思われた当たりを背面キャッチすると、打撃でもマルチヒット。また、1番サードでスタメン出場した堂林翔太もマルチヒットで打率を上げつつあります。
試合は3対4で広島が敗れ、阪神が勝った為に2位とのゲーム差は1に縮まりました。敗戦投手は九里で2敗目(2勝)
明日も18時から神宮でヤクルト戦。広島の先発は福井、ヤクルトの先発は石川と予告されています。