4日のDeNA戦、松山竜平選手は2回に値千金の逆転2ランを放ちました。続く5回の2死3塁1塁の場面、相手投手は左の林昌範投手。
この場面で、野村謙二郎監督は左投手を苦手とする松山選手に対して「打ったら(明日以降も)スタメンだ」と耳打ちしていたと、中国新聞(5日付の朝刊紙面)が報じました。
── 画像は広島テレビ「プロ野球 Dramatic Game 1844」(4日放送)より
結果はレフトフライとなりましたが、柔らかい打撃フォームを持つ松山選手は、併用ではないレギュラーに近づきつつあるようです。